女子の敵を味方につけよう!②食事編

 

 

 

こんにちは!まゆです😊

 

 

今回は……

 

『月経期間の食事意識』

 

お伝えします!

 

 

 

前回の運動編につづき今回は食事編です!!

 

 

 

運動編と同様、

 

月経期間に合わせて食事も意識することで

 

辛くてしんどい月経期間

 

無理のないダイエット体型維持に繋がります!

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211218090114j:image

 

 

ではさっそく期間毎でご紹介します!

 

 

 

卵胞期(月経後)

 

 

次の排卵の準備期で、少し体温も下がりやすい。

 

体作りのたんぱく質、腸内環境を作る食物繊維

 

血行促進や抗酸化作用のあるビタミンE

 

積極的に摂りましょう!

 

 

たんぱく質・・・肉、魚、乳製品

 

食物繊維・・・わかめ、キノコ類、玄米

 

ビタミンE・・・かぼちゃ、アボカド、アーモンド

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211218085834j:image

 

 

 

黄体期(月経前)

 

 

月経前のイライラを和らげるために、

 

カルシウムビタミンB6をしっかり摂りましょう!

 

 

カルシウム・・・乳製品、大豆、きな粉、小松菜

 

ビタミンB6・・・鶏レバー、豚肉、かつお

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211218085945j:image

 

 

 

月経期

 

 

血行が悪くなり、貧血などを引き起こします。

 

貧血予防に鉄分

 

鉄分の吸収を補助するたんぱく質ビタミンC

 

の摂取を心がけましょう!

 

 

鉄分・・・牛肉、レバー、かつお、卵、小松菜

 

たんぱく質・・・肉、魚、乳製品

 

ビタミンC・・・じゃがいも、ピーマン、柑橘類

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211218090032j:image

 

 

 

 

間食をヨーグルトアーモンドに代えたり、

 

レバーかつおなど積極的に

 

摂取していきましょう♪

 

 

 

 

 

 

女子の敵を味方につけよう!①運動編

 

 

 

こんにちは!まゆです😊

 

 

今回は……

 

『月経期間を上手く使ったダイエット』

 

お伝えします!

 

 

 

女性にとっては付き物の月経期間

 

身体がダルかったりお腹が痛かったり

 

正直辛さしかないですよね……

 

 

 

ですが、この憂鬱な期間も

 

上手く活用すればダイエットの

 

味方をしてくれるのです!!

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211216201516j:image

 

 

 

 

月経のしくみ

 

 

まず月経はどのようなサイクルで起きるのか

 

これが分かっていないと

 

ただ憂鬱な時期を1週間も過ごす事になります。

 

 

 

月経期間には

 

卵胞期(月経後)→排卵期→黄体期(月経前)→月経期

 

があります!

 

 

 

ずばり、1番痩せやすい時期は

 

卵胞期 です!

 

 

 

 

 

 

時期に合わせた運動方

 

 

①卵胞期(月経後)〜排卵

 

 

体内に溜め込んでいた水分が

 

排泄されやすく腸の動きも活発になり、

 

精神も安定し集中力が高まります。

 

 ↓     ↓     ↓     ↓

 

積極的に有酸素や筋トレなどの運動

 

行い基礎代謝をUPましょう!

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211216202147j:image

 

 

 

黄体期(月経前)

 

 

月経期は女性ホルモンが分泌されるため

 

水分を溜め込みやすく便秘むくみ

 

起こりやすくなります。また食欲も増進します。

 

 ↓     ↓     ↓     ↓

 

痩せると言うよりは、

 

キープする事を心がける! 

 

 

体調に合わせて負荷を緩めたり

 

マッサージなどのむくみとりをしましょう。

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211216202259j:image

 

 

 

③月経期

 

 

月経痛や貧血など体調不良になる事が多く、

 

気分も下がりやすくなります。

 

 ↓     ↓     ↓     ↓

 

無理に激しい運動はしなくて大丈夫です。

 

軽いストレッチをしたり、

 

お風呂に浸かって身体を温めると月経痛も

 

和らぎます!

 

 

 

 

 

まずは自分の月経周期を

 

改めて見直してみましょう♪

 

 

 

 

 

 

その筋トレではムキムキ体型になってしまうかも……

 

 

 

こんにちは!まゆです😊

 

 

今回は……

 

『引き締まったモデル体型を作る運動方法』

 

お伝えします!

 

 

 

 

まず、女性と男性では体質の違いから

 

運動方法も異なり、目指す体型も違います!

 

 

ただ重りを持ち負荷をかけて

 

筋トレをしていると、ムキムキの身体

 

手に入ってしまいます……

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211206173709j:image

 

 

 

 

有酸素無酸素の組み合わせ運動頻度負荷

 

正しいやり方でやらないと、

 

いつまで経っても理想体型に近づけません!

 

 

有酸素運動無酸素運動

 

有酸素運動→ウォーキングやランニングなど

      主に体脂肪をエネルギー源として

      "脂肪を燃やす運動"です。

 

無酸素運動→いわゆる筋力トレーニン

      主に糖質をエネルギー源とし、

      筋肉を鍛えて基礎代謝をあげる

      効果があります。

 

 

 

無酸素運動を行うと脂肪分解を促すホルモンが

 

分泌されやすくなります。

 

なので、筋トレ→ウォーキングなど

 

無酸素から有酸素の運動を行うと

 

体脂肪燃焼効果がUPします!

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211206174018j:image

 

 

 

運動頻度

 

筋トレを行うと超回復といって

 

レーニング後48〜72時間の休養を取ることで

 

体力や筋力がUPします!

 

 

なので週2回程度が目安です。(1部位)

 

※日によってやる部位を変えるのであれば

週4〜5回行っても大丈夫です。

 

 

 

頻度

 

筋肉を肥大させてムキムキになりたい方は

 

約10回で限界がくる負荷を3セットが目安です。

 

 

でも、ムキムキボディより

 

モデルみたいな引き締まった体

 

手に入れたいですよね??

 

 

それなら

 

約20回で限界がくる負荷で2セットが目安です!

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211206174336j:image

 

 

 

 

1日1種目から

 

目指す体型に合ったトレーニングを

 

行っていきましょう♪

 

 

 

 

あのズボンもう1度履けるようになりませんか!!

 

 

 

 

こんにちは!まゆです😊

 

 

今回は……

 

『ぽっこり下腹の撃退方法』

 

お伝えします!

 

 

 

 

 

昔は履けていたのにボタンが閉まらない……

 

 

いいなと思って試着したけど

 

エストが苦しくてあきらめた……

 

 

そんな経験はありませんか?

 

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211201145016j:image

 

 

 

 

今のままではもう2度と

 

履けなくなるかもしれませんよ。。

 

 

 

ぽっこりお腹の原因はいくつかあります!

 

 

 

姿勢

 

骨盤が歪んでいると内臓の位置が下がり

 

ぽっこりお腹の原因となります。

 

 

まずは内臓の位置をもとに戻してあげましょう!

 

 

1. 足を前後に開きます

2. 後ろのかかとを浮かさず、前足の膝を曲げます

3. 手を前膝に置き30秒キープ

 

→左右2セットずつを目安に行いましょう!

 

f:id:bodymaker_mayu:20211126194932j:image

 

 

 

1. 両膝を立てて仰向けに寝る

2. 肩幅より広めに足を開きます

3. 左足と上半身を動かさないように

    右足を内側に倒します

 

→左右30秒×2セットを目安に行いましょう!

 

f:id:bodymaker_mayu:20211129134946j:image

 

 

 

腸内環境

 

食事や生活習慣の乱れから腸内環境が悪くなり

 

便秘になると下腹がぽっこりでてきます。

 

 

食品を意識して毎日スッキリしたお腹を

 

目指しましょう!

 

 

 

 ヨーグルト→善玉菌が活発になるため

                         温めて食べると効果up。

 

 納豆   →納豆菌は生きたまま腸に届くので

       消化を助けます。

 

 キャベツ →食物繊維豊富。

       胃薬にも使われるビタミンUが

       含まれ胃腸を守ります。

 

 キウイ  →食物繊維がバナナの2倍!

       ガスを発生させ腸の働きを高める。

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211128213330j:image

 

 

 

 

筋トレ

 

一般的にイメージされやすい

 

上体を起こす腹筋は、

 

おへその上の腹筋を鍛えています。

 

 

下腹に効く腹筋をして

 

ぽっこりを脱出しましょう!

 

 

1. 両足を伸ばして仰向けにに寝ます

2. 床から少し足を浮かせて、

    そのままゆっくり上まで上げていきます

3. 息を吐きながら両足を床ギリギリまで

    下ろします

 

10×3セットを目安に行いましょう!

 

f:id:bodymaker_mayu:20211201144009j:image

 

 

 

 

痩せて着たい目標の服をタンスから

 

目に見えるところに出してください!!

 

 

 

スッキリお腹を手に入れて、

 

お洒落も楽しみましょう♪♪

 

 

 

 

 

 

 

1日たまご7個分のタンパク質とれてますか??

 

 

 

こんにちは!まゆです😊

 

 

今回は……

 

『効果的なプロテインの摂り方』

 

お伝えします!

 

 

 

 

 

プロテインって筋力をupして

 

ムキムキになるための物だと思っていませんか?

 

 

 

実は、ダイエット体型維持にも

 

活用できるのです!!

 

 

 

1日に必要なタンパク質量は

 

 自分の体重  ✖️ 1g  が目安量です!

※50kgの場合50g ,60kgの場合60g

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211122185137j:image

 

 

ダイエットをしている方は

 

食事制限をしたり、運動量増により

 

たんぱく質量が不足しやすくなっています。

 

 

 

糖質制限 , 脂質制限などをすると

 

必然とたんぱく質の摂取量も減るのです。

 

 

 

そこでたんぱく質量を補えるのが、

 

プロテイン なんです!!

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211122185530j:image

 

 

 

プロテインには3種類あります。

 

ホエイプロテイン

 吸収が早く筋肉を増やし代謝をあげる

運動後などに効果的です!

 

カゼインプロテイン

 吸収はゆっくりで満腹感が得られる、

 カルシウムなどの物質と結びつく

→夜の空腹などを抑えてくれる為、

 寝る前などにおすすめです!

 

ソイプロテイン

 吸収はゆっくりで腹持ちがいい、

 ホルモンバランス,代謝をあげる

小腹が空いたとき生理期間におすすめです!

 

 

ココアやバニラ、フルーツなど味の種類も豊富!

 

牛乳で割るのはもちろん、

 

フルーツ系やバニラなどは

 

果汁ジューススポーツドリンク

 

割るのもおすすめです☆

 

 

f:id:bodymaker_mayu:20211123165930j:image

 

 

 

それぞれ用途、体調に合わせて

 

普段の食生活に取り入れてみましょう♪

 

 

 

 

「だいこん足」脱却

 

 

 

こんにちは!まゆです😊

 

 

今回は……

 

『太ももを効率的に痩せる方法』

 

お伝えします!

 

 

 

 

太ももで悩んでいる方のほとんどの原因が

 

筋肉が少なく脂肪が多い脂肪太り

 

冷えや水分過多によるむくみ

 

猫背などの姿勢からくる骨盤の歪みです!

 

 

 

それぞれ解説、改善方法をご紹介します!

 

 

脂肪太り 

 

主に運動不足不摂生が原因。

 

社会人になり運動量が減ったり、

 

疲れて帰りコンビニ飯で済ましたり……

 

 

脂質・糖質の記事でもお伝えしたように、

 

活動エネルギーで消費しきれなかったものは

 

全て脂肪に変わってしまうのです。

 

 

  1. 脂質・糖質摂取量の見直し                                   ※糖質制限・脂質制限の記事に載せています! 
  2. 食事の見直し                 食事制限と言うより食事内容の見直し!                ※菓子パンだけ→おにぎりと野菜ジュース など

 

f:id:bodymaker_mayu:20211120193056j:image

 

 

むくみ

 

食事の量はそんなに多くないのに

 

足がパンパンという方は

 

冷え水分,塩分の摂りすぎによるむくみが原因。

 

 

むくみは放っておくとリンパの流れが悪いため

 

老廃物や脂肪が固まって溜まる

 

セルライトができるのです!

 

セルライトは1度つくとなかなか消えません!

 

 

  1. 食事の見直し                 ①塩分を控えめにする             ②水分は1.5〜2ℓ/日
  2. リンパの流れを良くする                                ①運動や入浴で汗をかき身体を温めます。          ②マッサージ→足首,ひざ裏,股関節をほぐし、  つまりをなくします。

 

f:id:bodymaker_mayu:20211120193117j:image

 

 

骨盤の歪み 

 

骨盤が歪んでいると身体のバランスが崩れるため

 

リンパの流れが悪くなり、脂肪がたまります。

 

骨盤の歪みからもセルライトが出来やすいのです。

 

 

  1. 靴選び                    ①なるべくフラットな靴を選ぶ                                  ②ヒールを履いた日はマッサージ!
  2. 左右バランス                 ①カバンを左右均等に持つ                                  ②立つとき重心を片方だけにかけない
  3. 座り方                    ①足を組まない                ②背筋伸ばして

 

f:id:bodymaker_mayu:20211120193423j:image

 

 

 

 

 

 

一気に全部をやらなくても大丈夫です!

 

まずは1つでも毎日続けられるものを見つけて

 

1ヶ月実践してみましょう♪

 

絶対に効果は出てきます!!

 

 

 

 

 

 

 

少し代えるだけ脂質制限に!

 

 

 

こんにちは!まゆです😊

 

 

今回は……

 

『少しの工夫で出来る脂質制限』

 

お伝えします!

 

 

 

 

脂質制限と聞くと

 

肉料理が食べれない甘い物が食べれない

 

など多くの食事を制限するイメージが

 

あると思います。

 

 

 

 

ですが、

 

食材や調理法を少し工夫するだけで

 

無理なく食べたいものが食べれるのです!!

 

f:id:bodymaker_mayu:20211118202724j:image

 

 

 

まず、脂質も糖質と同様

 

主に活動エネルギー源として使われ、

 

体温維持臓器保護にも活躍しています!

 

 

 

なので極端に減らしてしまうと

 

筋肉減少冷え症免疫の低下につながります。

 

 

 

脂質は他の栄養素に比べて

 

1gあたりのエネルギー量が多い栄養素です。

  1. 脂質: 9kcal / g
  2. 炭水化物: 4kcal / g
  3. たんぱく質: 4kcal / g

 

 

 

1日どれぐらいに抑えればいいのか

 

摂取目安量は、、、45g以下 です!

 

 

 

45gとはどれぐらいだと思いますか??

 

 

じつは、

 

みなさんがよく食べているフライドポテト

 

100gあたり約50gもの脂質が含まれています!

 

 

 

これを聞くと、

 

もうほとんど食事出来ないのでは

 

と思いますよね。。。

 

f:id:bodymaker_mayu:20211118195040j:image

 

 

大丈夫!!!

 

先程もお伝えしたように、

 

食材や調理法を工夫するだけで

 

我慢せず食べることができるのです!!

 

 

 

脂質には、

 

飽和脂肪酸不飽和脂肪酸があります。

 

飽和脂肪酸→常温で固まりやすい脂肪

    バター、チーズ、チョコ など(動物性油脂)

不飽和脂肪酸常温で固まりにくい脂肪

   オリーブオイル、ナッツ類 など(植物性油脂)

 

 

 

良質な脂質に置き換える 

 

  • バターやラード →  オリーブオイルやえごま油
  • マヨネーズ →  ノンオイルドレッシング
  • チーズケーキ(洋菓子)  → みたらし団子(和菓子)

 

 

など少し代えるだけで脂質量は

 

大きく減らすことが出来ます!!

 

あとは、

 

脂質が少ないささみむね肉を選んだり

 

加工食品などを避けたりと工夫が出来ます!

 

 

 

 

調理法

 

揚げ物はなるべく避け

 

茹でる蒸す煮るレンジでチン

 

の調理法を心掛けましょう!!